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MSX

MSXエミュレータで使えるROMイメージを作ってみる。
[MSX] MSX-BASICでHello World(笑) と言ってもマシン語でする。のコードを改造して作ってみる。

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MSX-BASICでHello Worldと言ってもマシン語(アセンブラ)で作る。
[MSX] MSX-DOSでHello World(笑) BIOSコールでする。のコードを改造する。

開始アドレスを0C000Hにする。BASIC上ではページ0はメインROMになっている(はずな)ので1文字出力ルーチンをインタースロットコールしなくてもよくなる。

こんな感じになる。

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今回は、BIOSコール使ってHello Worldを表示してみる!w

BIOSコールでは、1文字出力というのがあって文字列はなさそーなのでこれを繰り返し呼んで出力するようにする。

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[MSX] MSX-DOSでHello World(笑)にあげたHELLO.COMをMSX Playerで動かしてみる。

MSX PlayerはMSX MAGAZINE永久保存版3という書籍に付いていた公式のMSXエミュレータだ。永久保存版1や2にも付いているのだけどWindows10(2019年3月時点の最新バージョン)では動かないので永久保存版3のものを使う。また、修正パッチを当てておく必要があります。

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なぜか今更MSX-DOS(MS-DOSの誤植ではない)で動くHello Worldを作ってみたw

さて、どうやって作るかだ。クロスコンパイラや実機で動くMSX-Cやら方法はあるけど、とりあえずWindows上で動くアセンブラを使ってみようと思う。実際に使うのはWindows用ではなくMS-DOS用なんだけどね。

今現在(2019年3月現在)手に入りそうなZ80アセンブラを探してみると、

  • ZASM(パソコン通信全盛期にフリーで配布されていたもの。MS-DOS用)
  • zasm(MS-DOS用のZASMとはたぶん別物。Unix系OS用)
  • Z80-ASM(Unix系OS用)
  • SDCC - Small Device C Compiler(クロスCコンパイラだけどアセンブラも含まれている。Unix系OS、Windows用)

などがある。

使ったことがあるのはMS-DOS用のZASMとSDCCのアセンブラだ。SDCCのアセンブラは記述がちょっと違うんで今回はMS-DOS用のZASMを使ってみる。

まずは、Hello Worldのプログラムはこんな感じ。

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