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2021年01月

X Server (X410)を導入して、いい感じのターミナルでWSL2を使おう - Qiita

なるほど
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ListViewにファイルをドラッグ&ドロップできるようにしてみる。ListViewにファイルをドラッグ&ドロップするとそのファイルのフルパスがListViewに追加されるようなプログラムを作ってみた。

QListViewを継承したListViewってクラスを用意する。dragEnterEvent()、dragMoveEvent()、dropEvent()メソッドをオーバーライトして処理を実装する。

次のような感じ(プロジェクトをまとめたのを後に貼っとく)

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QtでmacOS用にビルドするとAPP Bundleでできるんだけど、アイコンがデフォルトだったり、ダイナミックリンクライブラリが入ってなかったりするので、それをいい感じする方法をメモっておく。忘れそうなんで(^^;)

まず、アイコン。
まずは、

  • アイコンをPNGファイルで1024x1024、512x512、256x256、128x128、64x64、32x32、16x16のサイズで作る。
  • PNGファイルから拡張子icnsっていうファイルを作る。
    • Xcodeを起動して新規のmacOSのAppを作る。(SwiftUIのアプリにしてみた)
    • 左側のリストからAssets.xcassetsを選んでAppIconを選ぶ。
    • それぞれサイズのところにPNGファイルをドラッグ&ドロップする。
    • ビルドする。
    • ~/Library/Developer/Xcode/DerivedData/<プロジェクト名>-<何かアルファベット列>/Build/Products/Debug/<プロジェクト名>.app/Contents/Resources/AppIcon.icnsがアイコンファイルになる。

アイコンファイルはコマンドラインでiconutilを使っても作れる。

  • AppIcon.icnsをQtのプロジェクトにコピーする。
  • Qtのプロジェクトファイル(*.pro)をテキストエディタなどで開いて"ICON = AppIcon.icns"を追加する。
  • ビルドするとアイコンが設定されたBundleが作れる。

次は、ダイナミックリンクライブラリを含める。

  • Qtをインストールしたディレクトリの<Qtのバージョン>/clang_64/bin/にあるmacdeployqtを"macdeployqt app-bundle"のように実行する。

これでダイナミックリンクライブラリが含まれる。



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