sshでLinuxにログインして使う程度のつもりで調べてたんだけど、Windows、Macでも使ってみよかな。
これ参考に設定してみようと思う。
2019年01月
[Windows10] WSLで日本語入力
Xのアプリで日本語入力するには、
Ubuntu 18.04 な WSL 上に日本語入力環境を構築する
に書いてあるようにやればだいたいOK。
↑リンク切れ(^^;)
追記2に似たような内容のページへのリンクを貼っといた。
ただ、ウチの環境の問題かどうかわからないが、半角/全角キーを押すとあらぶってしまうので、日本語入力のON/OFFの方法を変 更しといた方が良さそう。
fcitxがたまに落ちるな~~~
sudo apt install fcitx-mozc
sudo apt install fonts-noto-cjk fonts-noto-color-emoji
sudo apt install dbus-x11
sudo sh -c "dbus-uuidgen > /var/lib/dbus/machine-id"
echo 'export GTK_IM_MODULE=fcitx' >> .profile
echo 'export QT_IM_MODULE=fcitx' >> .profile
echo 'export XMODIFIERS=@im=fcitx' >> .profile
echo 'export DefaultIMModule=fcitx' >> .profile
source .profile
(追記)
fcitxで作るWSL日本語開発環境に半角/全角キーであらぶるのを回避する方法が書かれている。
xset -r 49
(追記2)
リンク切れしてたので、同じようなページへのリンクを貼っとく。
WSL2にFcitx+Mozcを入れて日本語入力する
[Windows10]WSLでGUIアプリを動かす。
WSLは、基本テキストベースのCLIアプリを動かすためのものみたいで、Windowsで動くXサーバーをインストールする必要がある。
Xサーバーには、安売りしてたX410を購入した。
sudo apt install x11-apps x11-utils x11-xserver-utils
.bashrcの最後の方にexport DISPLAY=localhost:0.0を追加する。
これで、GUIアプリが動作するようになる。
で、AzPainerをコンパイルして起動してみたら、アルファベットのところが化けてた。(^^;)
フォントが入ってないんだろうなーと思いどれだと調べてみると、
それっぽいのが・・・
sudo apt install xfonts-base xfonts-scalable
外れでしたw
ただ、説明からするとbaseはstandard fonts for Xなんで入れといてもいいだろー。
いろいろ、フォントをツッコんでいくと、
sudo apt install fonts-noto-cjk fonts-noto-color-emoji
で、表示されるようになった。そして、漢字もいわゆる中華フォントだったものも解消。
次は、日本語入力だな。
(追記)
WSL2だと、DISPLAYのところはつぎのようにする。
export DISPLAY=$(cat /etc/resolv.conf | grep nameserver | awk '{print $2}'):0.0
X Server (X410)を導入して、いい感じのターミナルでWSL2を使おう - Qiitaより
[Windows10] WSLを日本語化
WSL(Windows Subsystem for Linux)とは、Window10上にLinuxのAPIと互換性のあるサブシステムである。つまり、WSLを導入するとLinux用の実行ファイル(バイナリ)をWindows上でそのまま実行できるようになる。
試しにWSLにUbuntuを入れていじってみていた。本格的に使っていなかったのもあるが、日本語化されていないのも気づかずにつかっ ていたんだよねw
Xサーバと組み合わせ使おうと思ってネットを検索していたら、こんな(WSLのUbuntu環境を日本語化する:Tech TIPS - @IT)のを見つけてとりあえずやってみた。
# 2.日本語言語パックのインストール
sudo apt -y install language-pack-ja
# 3.ロケールを日本語に設定
sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF8
# 4.ここでいったん終了してから、Ubuntuを再起動
# 5.タイムゾーンをJSTに設定
sudo dpkg-reconfigure tzdata
# 6.日本語マニュアルのインストール
sudo apt -y install manpages-ja manpages-ja-dev
emacsメモ2
とりあえず、現時点(2019/1/16)での~/.emacs.d/init.elの内容~
emacs-mozcをインストールして、mozcで日本語入力するようにしている。
; 日本語入力の設定
(require 'mozc)
(set-language-environment "Japanese")
(setq default-input-method "japanese-mozc")
; AndroidのsshでC-\が効かなかったから追加した。
(global-set-key (kbd "C-j") 'toggle-input-method)
; デフォルトの文字コードをutf-8にする
(prefer-coding-system 'utf-8)
; C-x C-fでファイル一覧した時に日本語ファイル名が化けるのを回避
(set-file-name-coding-system 'utf-8)
; shellの文字化けを回避。
(add-hook 'shell-mode-hook
(lambda()
(set-buffer-process-coding-system 'utf-8 'utf-8)
))