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2018年04月

システム終了時等のアラートが英語になる - Apple コミュニティ

またなった(--;)

とりあえず

sudo languagesetup

を実行して日本語選択して再起動で直るはず。前んときは、これで直った。今回はこれを書いている時点でまだ再起動してないw

前になったとき、別ブログにエントリ作ったんだけど、こっちのブログにも残しておくことにする。

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fs.watchでファイルの変更監視できる。

import * as fs from "fs";

fs.watch("./", {persistent:true, recursive:false}, (eventType, filename)=>{
    console.log(`${eventType}:${filename}`);
});

第1引数に監視するファイルまたはディレクトリ名を指定する。

第2引数にオプション。

  • persistent ファイルの監視を続けるかどうかを指定:trueで続ける。falseだと1度変更されたら終了。
  • recursive サブディレクトリも監視するかどうか。サブディレクトリも監視できるのは、macOSとWindowsのみ対応。

第3引数は、eventTypeとfilenameが渡される関数を指定する。eventTypeは"rename"か"change"でfilenameはイベントのきっかけになったファイル名。


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前々からTypeScriptの型定義ファイル(のモジュール?)って--save-dev(-D)オプションを付けてpackage.jsonのdevDependenciesに記録するんじゃなかろーかと思っているんだが、いろんなページ見ていると--save(-S)でpackage.jsonに記録しているんだよねー。

で、MicrosoftのVisual Studio Codeで多分使っているだろーと思って、公開されているpackage.jsonを見てみると、devDependenciesに記録されているんだよね。やっぱり、--save-dev(-D)を付けるので正解のようだ。(たぶん)


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[Electron] ファイルオープンダイアログとファイル読み込みに保存ボタンを追加して、ファイル保存ダイアログの表示とファイル保存処理を追加した。

まるっと、新しいソースもアップしておく。

保存ボタンを押した時の処理をあげておく。

        // ファイル保存ダイアログを表示する
        dialog.showSaveDialog(remote.getCurrentWindow(), {
            filters:[
                { name: "Text File", extensions:["txt"]},
                { name: "All Files", extensions: ["*"]}
            ]}, filename=>{
                if(filename) {
                    // ファイルに保存
                    fs.writeFile(filename, this.state.text, err=>{
                        if(err) {
                            alert(err);
                        }
                    });
                }
            });

dialog.showSaveDialogでファイル保存ダイアログを表示する。

第1引数は、親ウインドウでremote.getCurrentWindow()でレンダラープロセスで表示しているページのウインドウが取得できる。

第2引数は、ダイアログのオプションを指定する。
よく使いそうなのをピックアップして書いとく。詳細はドキュメントを見よ!

  • filters:表示するや選択できるファイルの種類を配列で指定する。
filters:[
    { name: "Text File", extensions:["txt"]},
    { name: "All Files", extensions: ["*"]}
],

第3引数は、コールバック関数。
入力したファイル名(フルパス)が渡される関数を指定する。
上に載せたソースでは、Node.jsのfs.writeFileを使ってTextAreaの内容を保存している。


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まるっと、ソースをアップしておく。

ここにアップしたソースから、レンダラープロセスの頭の方に追加するのと、開くボタンをクリックした時の処理をあげとく。

import {remote} from "electron";
import * as fs from "fs";


const dialog = remote.dialog;
// ファイルオープンダイアログを表示する
dialog.showOpenDialog(remote.getCurrentWindow(), {
    filters:[
        { name: "Text File", extensions:["txt"]},
        { name: "All Files", extensions: ["*"]}
    ],
    properties: ["openFile"]
}, filePaths=>{
    if(filePaths.length != 0) {
        // ファイル読み込み
        fs.readFile(filePaths[0], { encoding:"utf-8"}, (err, data)=>{
            if(err) {
                alert(err);
            } else {
                this.setState({text:data});
            }
        });
    }
});

まず、import部分の説明。

dialogはメインプロセスでしか使えないのでremoteをインポートしてる。Electronでは、Node.jsのAPIが使用できるので、ファイルを読み込むためにfsをインポートしている。

クリックした時の処理。

dialog.showOpenDialogでファイルオープンダイアログを表示する。

第1引数は、親ウインドウを指定する。remote.getCurrentWindow()でレンダラープロセスで表示しているページのウインドウが取得できる。

第2引数は、ダイアログのオプションを指定する。
よく使いそうなのをピックアップして書いとく。詳細はドキュメントを見ればいいじゃんw

  • defaultPath:デフォルトのディレクトリ
  • filters:表示するや選択できるファイルの種類を配列で指定する。
filters:[
    { name: "Text File", extensions:["txt"]},
    { name: "All Files", extensions: ["*"]}
],
  • proprties:配列で使用する機能を指定する。
    • openFile:ファイル選択を可能にする。
    • openDirectory:ディレクトリ選択を可能にする。
      macOSの場合、openFile、openDirectoryの両方を指定すると、ファイルまたはディレクトリを選択できる。Windows、Linuxの場合はディレクトリのみ選択できる。
    • multiSelections:複数選択を可能にする。

第3引数は、コールバック関数。
選択したファイル名(フルパス)の配列が渡される関数を指定する。
上に載せたソースでは、Node.jsのfs.readFileを使って読み込んで最終的にTextAreaに設定している。(TextAreaに設定するあたりはRectを使っている)


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