[MSX] MSX-DOSでHello World(笑)にあげたHELLO.COMをMSX Playerで動かしてみる。
MSX PlayerはMSX MAGAZINE永久保存版3という書籍に付いていた公式のMSXエミュレータだ。永久保存版1や2にも付いているのだけどWindows10(2019年3月時点の最新バージョン)では動かないので永久保存版3のものを使う。また、修正パッチを当てておく必要があります。
2つ方法がある。
ここでは、MSXturboRモードのアスキー開発ツールというMSX Playerでやってみる。
まず、1つ目の方法。
こちら(Tatsu's life on the WebのTatsuミュージアムページ)からSAVListをダウンロードしてインストールしておく。
SAVListはMSX Playerの仮想フロッピーにファイルをコピーしたり、取り出したりするツールです。
まず、MSXturboRモードのアスキー開発ツールというMSX Playerを一度も起動したことないか、起動したことがあってもワークディスクにファイル保存をしたことがない場合は、このMSX Playerを起動し、何かファイルを保存して終了する必要がある。
手順
- MSXturboRモードのアスキー開発ツールというMSX Playerを一度も起動
- Drive1にワークディスクが選択されているのを確認
- MSX-DOSのプロンプトでecho "hoge" > hoge.txtを実行。
- del hoge.txtを実行
- MSX Playerを終了する。
これで、仮想フロッピーのファイルが作成される。
仮想フロッピーのファイルは、C:\Users\○○○\AppData\Roaming\MSX Association\MSXPLAYerフォルダにアスキー開発ツールズ(tR).savが作成される。(○○○はユーザー名)
HELLO.COMを仮想フロッピーにコピーしてみる。
- SAVListを起動してアスキー開発ツールズ(tR).savを開く。
- HELLO.COMをSAVListのウインドウにドラック&ドロップする。
- SAVListを終了する。
これでMSX Playerを起動すると、HELLO.COMがワークディスクに存在するので実行することができる。
SAVListは、仮想フロッピーからファイルを取り出す機能があるが、この仮想フロッピーファイルはMSX Player内部に持っているイメージに対して変更のあったセクタの内容のみを保存しているので、MSX Playerで書き込んだファイル以外は正しく取り出せないので注意が必要だ。
2つ目!
実際のフロッピーディスクドライブとフロッピーディスクを使う。
実際のフロッピーにHELLO.COMをコピーして、ちゃんとエクスプローラーも閉じておく。
MSX Playerを起動してDrive1でREAL DRIVEを選択すると、HELLO.COMが見える。
実際のフロッピーディスクドライブとフロッピーディスクがないよ!ってときは、ImDisk Virtual Disk Driverを使ってWindows上のA:ドライブとして720KBの仮想ディスクを用意して、そこにコピーしてMSX Playerに渡す方法もある。
どちらの方法でも、2DD(720KB)でフォーマットする必要があるんだけど、今のWindowsではできないんだけど、Tatsu's life on the WebのTatsuミュージアムページにMSX Formというツールがあるのでそれでフォーマットができる。
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