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Windows

WSL(Windows Subsystem for Linux)とは、Window10上にLinuxのAPIと互換性のあるサブシステムである。つまり、WSLを導入するとLinux用の実行ファイル(バイナリ)をWindows上でそのまま実行できるようになる。
試しにWSLにUbuntuを入れていじってみていた。本格的に使っていなかったのもあるが、日本語化されていないのも気づかずにつかっ ていたんだよねw

Xサーバと組み合わせ使おうと思ってネットを検索していたら、こんな(WSLのUbuntu環境を日本語化する:Tech TIPS - @IT)のを見つけてとりあえずやってみた。

# 2.日本語言語パックのインストール
sudo apt -y install language-pack-ja

# 3.ロケールを日本語に設定
sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF8

# 4.ここでいったん終了してから、Ubuntuを再起動

# 5.タイムゾーンをJSTに設定
sudo dpkg-reconfigure tzdata

# 6.日本語マニュアルのインストール
sudo apt -y install manpages-ja manpages-ja-dev
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確か古いバージョンのVisual Studioでは、exeのプロジェクトでプロジェクトの依存関係を設定するだけでよかったはずなんだけど、VS2017ではそれではダメみたいだ。
ということでVS2017での方法を書く。

ソリューションには、testlibというスタティックライブラリのプロジェクトと、testというexeのプロジェクトがあって、testプロジェクトのexeにtestlibプロジェクトで生成されるライブラリをリンクしたいものとします。

ソリューションエクスプローラーでtestプロジェクトの参照を右クリックしてポップアップメニューから参照の追加を選択する。

001

参照の追加ダイアログが表示されるのでtestlibにチェックを入れてokボタンを押す。

002

これでOKだ。



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改行コードが CR+LF のシェルスクリプトを Cygwin で実行できるようにする。 - 量産メモ帳
export SHELLOPTS
set -o igncr

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特集:Visual Studio 2017の全貌を探る:「Any Developer, Any App, Any Platform」 ―― Visual Studio 2017が目指す世界とは? (1/5) - @IT
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最近、WindowsとVisual Studioをインストールし直したんだが、UWPの新規プロジェクトを作成しようとすると「ターゲットに適したSDKが見つかりません」って出て作れなくなった(^^;)
調べてみると、最新のWindows10 SDKのみインストールしてるときに起こるようで、一個古いのも入れると直った。 
2017-03-14 (1)
 
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