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Mac

変数宣言は、

var hoge = 10
var hoge2 = "hogehoge"

とする。今時の言語に多い型推論が働いてInt型になっている。

hoge = "hogehogehoge"

を行うとエラーになる。

型を明示的に指定するには変数名の後に、:と型を書く。

var hoge3:String
var hoge4:Int

基本的なデータ型は、
符号付き整数は、Int、Int8、Int16、Int32、Int64、符号無し整数は、UInt、UInt8、UInt16、UInt32、UInt64で、Intは、32ビット環境ではInt32と同じサイズ、64ビット環境ではInt64と同じサイズになる。UIntも同様。
浮動小数点は単精度がFloat、倍精度がDoubleになる。
文字列は、String、文字はCharacterになる。
2値型は、Bool。trueかfalseをとる。

定数は、

let hoge5 = 10
let hoge6 = "hogehoge"

となる。当然、後から値を代入するコードを書くとエラーになる。データ型やデータ型を明示的に各方法は変数と同じだ。

文字列

文字列は、+によって文字列連結できる。

let hoge6 = "hogehoge"
var hoge7 = "aiueo"
var hoge8 = hoge6 + hoge7   // "hogehogeaiueo"になる
hoge8 += "123"      // "hogehogeaiueo123"になる

文字列中に\()の括弧内に式を書いておくと、その部分に式の演算結果が埋め込まれる。

let hoge5 = 10
var hoge8 = "あいうえお\(hoge5),\(hoge5 + 2)"    // "あいうえお10,12"になる。

こんな感じ。


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とりあえず、Hello,World。

println("Hello, World!")

これを、hello.swiftと言う名前で保存して、ターミナルで

swiftc hello.swift

とすると、helloと言うファイルができるのでターミナルで

./hello

とすると、

Hello, World!

と表示される。

C言語と比べると、main関数、文の最後の;が無かったりする。あってもいいみたいで
;は、1行に複数文書く場合に区切りとして使う。
こんな感じだ。

print("Hello, ");println("World!")

さて、main関数がないってことは、コマンドライン引数をとる方法は、APIを使うことになる。

import Foundation

// コマンドライン引数を取得
let args = NSProcessInfo.processInfo().arguments

for var i = 1; i < args.count; i++ {
    println(args[i])
}

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別のブログで公開してたものです。
一部をこっちのブログに移行しようと手動で(^^;)移行したものです。

リンク: Mac での配布用の Java アプリケーションのパッケージ化.

これでできたw



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