Node.js

CSVを読むためのモジュールをインストールする。

npm install csv-parse @types/csv-parse -S

サンプルはこんな感じだ。えーっと、ソースにコメントを書いたので説明は省く。あと、オプション指定できる項 の細かい説明はここに詳しく書いてある。

import csvParse from "csv-parse";
import csvParseSync from "csv-parse/lib/sync";

// csvファイルの内容を文字列で用意する。
// 本当はfs.readFileでcsvファイルを読み込み
const csvstr = '"hoge1","hoge2"\n1,3';

//// 非同期処理
// とりあえず、パースする。
// 配列(1レコード)の配列で返される。
csvParse(csvstr, {}, (err, recodes)=>{
    // [ [ 'hoge1', 'hoge2' ], [ '1', '3' ] ] と表示される。
    console.log(recodes);
});

// 1行目がフィールド名の場合
// 1行目のフィールド名がkeyになっているオブジェクトの配列になる。
csvParse(csvstr, { columns:true }, (err, recodes)=>{
    // [ { hoge1: '1', hoge2: '3' } ] と表示される。
    console.log(recodes);
});

// 1行目がフィールド名でkeyを独自に付ける場合
// オプションのnocolumnsでフィールド名(オブジェクトのkeyになる)を指定する。
// 1行目がフィールド名なので2行目からパーするするようにfromオプションで2を指定している。
// 結果、columnsで指定したフィールド名がkeyのオブジェクトの配列になる。
csvParse(csvstr, { columns:["field1", "field2"], from:2 }, (err, recodes)=>{
    // [ { field1: '1', field2: '3' } ] と表示される。
    console.log(recodes);
    // hoge1:1 と表示される。
    console.log(`hoge1:${recodes[0]["field1"]}`);
    // hoge2:3 と表示される。
    console.log(`hoge2:${recodes[0]["field2"]}`);
});


///// 同期処理
// 1行目がフィールド名でkeyを独自に付ける場合
try {
    const recodes = csvParseSync(csvstr, { columns:["field1", "field2"], from:2 });
    // [ { field1: '1', field2: '3' } ] と表示される。
    console.log(recodes);
} catch(err) {
    console.log(err);
}





メニューを変更してみる。

アップしたソースからメインプロセスのソースを一部あげる。

const template:any = [
    {
        label:"テスト",
        submenu:[
            { label:"テスト1", click:()=> {
                dialog.showMessageBox({message:"テスト1クリック!"});
            }},
            {
                label:"サブメニュー",
                submenu:[
                    {
                        label:"テスト2",
                        click:()=>{
                            dialog.showMessageBox({message:"テスト2クリック!"});
                        },
                        accelerator:"CmdOrCtrl+Shift+G"
                    },
                ]
            }
        ]
    },
    {
        label: "編集",
        submenu: [
            {role: "undo", label:"元に戻す"},
            {role: "redo", label:"やり直し"},
            {type: "separator"},
            {role: "cut", label:"切り取り"},
            {role: "copy", label:"コピー"},
            {role: "paste", label:"貼り付け"},
            {role: "pasteandmatchstyle", label:"ペースしてスタイルを合わせる"},
            {role: "delete", label:"削除"},
            {role: "selectall", label:"すべて選択"}
        ]
    },

    <<省略>>
}

// ウィンドウの作成準備ができたときの処理を追加
app.on("ready", ()=>{
    // メニューを設定する
    const menu = Menu.buildFromTemplate(template)
    Menu.setApplicationMenu(menu)

    createWindow();
});

メニューのテンプレートを用意する。
配列でトップメニュー(と言うのかな?)のオブジェクトを用意する。これが、Windowsだとウインドウ上部に表示されるメニューになる。
002

それぞれのオブジェクト内にsubmenuでさらにメニューのオブジェクトを用意するとメニューをクリックした時に出てくるメニューになる。

メニューオブジェクトのプロパティやメソッドは、ここに詳しく書かれている。ここでは最低限必要そうなのを書いておく。

  • label:メニューの表示名
  • click:クリックした時に呼ばれるメソッド
  • accelerator:ショートカットキーの定義
  • submenu:サブメニュー
  • type:メニューのタイプ。"separator"、"checkbox"とか。
  • role:メニューの動作を定義。標準的なメニュー項目と動作が用意されているのでそれを指定する。どんなのがあるかは、ここに書いてある。clickメソッドが定義されている場合は無視される。

appのreadyイベントでMenu.buildFromTemplateを使ってテンプレートからメニューを作って、Menu.setApplicationMenuでメニューを設定する。

ポップアップメニュー

レンダラープロセスでメニューを用意しておいて、contextmenuイベントで表示する。レンダラープロセスのソースを次に示しておく。

import * as React from "react";
import {remote} from "electron";
import * as fs from "fs";
import * as electron from "electron";

const dialog = remote.dialog;
const Menu = remote.Menu;
const MenuItem = remote.MenuItem;

interface AppState {
    text?:string;
}

export class App extends React.Component<{}, AppState>  {
    private contextMenu:electron.Menu;

    constructor(props:any) {
        super(props);
        this.state = {
            text:""
        };

        // コンテキストメニューの準備(1)
        this.contextMenu = new Menu();
        this.contextMenu.append(new MenuItem({label:"テスト1", click:()=>{dialog.showMessageBox({message:"コンテキストメニュー:テスト1クリック"})}}));
        this.contextMenu.append(new MenuItem({label:"テスト2", click:()=>{dialog.showMessageBox({message:"コンテキストメニュー:テスト2クリック"})}}));

        this.onContextMenu = this.onContextMenu.bind(this);
    }

    render() {
        return <div>
                <span>Hello World</span>
            </div>;
    }

    onContextMenu(e:PointerEvent) {
        e.preventDefault();
        // ポップアップメニューを出す(2)
        ///// ↓ Electron 2.0.0でインターフェースが変わった。
        this.contextMenu.popup({window:remote.getCurrentWindow()});
    }

    componentDidMount() {
        document.addEventListener("contextmenu", this.onContextMenu);
    }

    componentWillUnmount() {
        document.removeEventListener("contextmenu", this.onContextMenu);
    }
}

ソースの(1)の部分でポップアップメニューを用意して、(2)の部分でポップアップメニューを表示している。



fs.watchでファイルの変更監視できる。

import * as fs from "fs";

fs.watch("./", {persistent:true, recursive:false}, (eventType, filename)=>{
    console.log(`${eventType}:${filename}`);
});

第1引数に監視するファイルまたはディレクトリ名を指定する。

第2引数にオプション。

  • persistent ファイルの監視を続けるかどうかを指定:trueで続ける。falseだと1度変更されたら終了。
  • recursive サブディレクトリも監視するかどうか。サブディレクトリも監視できるのは、macOSとWindowsのみ対応。

第3引数は、eventTypeとfilenameが渡される関数を指定する。eventTypeは"rename"か"change"でfilenameはイベントのきっかけになったファイル名。


前々からTypeScriptの型定義ファイル(のモジュール?)って--save-dev(-D)オプションを付けてpackage.jsonのdevDependenciesに記録するんじゃなかろーかと思っているんだが、いろんなページ見ていると--save(-S)でpackage.jsonに記録しているんだよねー。

で、MicrosoftのVisual Studio Codeで多分使っているだろーと思って、公開されているpackage.jsonを見てみると、devDependenciesに記録されているんだよね。やっぱり、--save-dev(-D)を付けるので正解のようだ。(たぶん)


[Electron] ファイルオープンダイアログとファイル読み込みに保存ボタンを追加して、ファイル保存ダイアログの表示とファイル保存処理を追加した。

まるっと、新しいソースもアップしておく。

保存ボタンを押した時の処理をあげておく。

        // ファイル保存ダイアログを表示する
        dialog.showSaveDialog(remote.getCurrentWindow(), {
            filters:[
                { name: "Text File", extensions:["txt"]},
                { name: "All Files", extensions: ["*"]}
            ]}, filename=>{
                if(filename) {
                    // ファイルに保存
                    fs.writeFile(filename, this.state.text, err=>{
                        if(err) {
                            alert(err);
                        }
                    });
                }
            });

dialog.showSaveDialogでファイル保存ダイアログを表示する。

第1引数は、親ウインドウでremote.getCurrentWindow()でレンダラープロセスで表示しているページのウインドウが取得できる。

第2引数は、ダイアログのオプションを指定する。
よく使いそうなのをピックアップして書いとく。詳細はドキュメントを見よ!

  • filters:表示するや選択できるファイルの種類を配列で指定する。
filters:[
    { name: "Text File", extensions:["txt"]},
    { name: "All Files", extensions: ["*"]}
],

第3引数は、コールバック関数。
入力したファイル名(フルパス)が渡される関数を指定する。
上に載せたソースでは、Node.jsのfs.writeFileを使ってTextAreaの内容を保存している。


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